■目的
意思表明および「絶対お題出す教」の布教活動。
インサイダーの場合
「活躍する」と「活躍しない」の2つの戦略があると仮定します。この時、インサイダーが「活躍する」と村人が「活躍しない」場合ばれて負けます。
村人の場合
「活躍する」と「活躍しない」の2つの戦略があると仮定します。この時、村人が「活躍する」とインサイダーが「活躍しない」場合、インサイダー位置がわからず、自分が疑われ負けます。
村人とインサイダーが勝ち負けにこだわるとゲームが成立しません。 インサイダーは村人が活躍するまで潜伏する戦略を取り、村人はインサイダーを炙り出すため質問しない戦略を取れるからです。
時間切れの選択肢がないインサイダーは負けやすい理由
村人だけで近づけるか近づけないか微妙な時、誰かが活躍するのを待っていると時間切れになってしまいます。自分から時間を見てしっかりヒントを落とす必要があります。
こっちのルートだと時間がかかるというルートに行ってしまった場合、無理やりルート変更をさせるような質問(お店の特定よりも職業特定のほうがいいですか?等)をする必要性があります。
質問の流れを村に完全に一任させるような行動をとると、結果的に自分の首を絞めます。
最終的に自分が言わなければならないといった危惧を常にしなければなりません。
もうわからない村人アピール(後半のパス連打や無駄質問を重ねる)は決してできません。